日本人発音講師による中国語発音矯正専門教室

 

 

中国語の発音を矯正したい方、キレイな発音に憧れている方はりんず中国語ラボへ。安定した発音が定着し、身につけた発音が退行しないトレーニング方法をお伝えします。りんず中国語ラボのレッスンは「中上級者のための日本人講師による中国語発音矯正レッスン」です。

  1. 音読サークル〈玲瓏りんろん〉のこと

【開催レポート】2022年2月26日音読お茶会

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音読サークル〈玲瓏りんろん〉のイベント「音読お茶会」を開催しました。

第40回中国語の音とリズムを楽しむオンライン音読お茶会

[日時]2022年2月26日10:00-11:30
[参加者]みどりさん、hikokoさん、がうさん、sakuraさん、レンさん、ゆみえさん、ひろみさん、L Lさん、サチさん、井田

【トークタイム】

初めての方、お久しぶりの方、おなじみの方、と、今回も楽しくお話ししました。
「最近いちばん楽しかったこと/嬉しかったことは?」とお尋ねすると、みなさんの楽しかったこと嬉しかったことがたくさん聞けて、それだけでもう素敵なエネルギーが満ちて、みんな元気になった気がしました。

お子さんの嬉しいこと。息子さんがスイーツを作ってくれたこと。新しい仲間が増えたこと。学習が進んだこと。朝活をはじめて勉強のメリハリができたこと。誕生日に家族で外食ができたこと。一冊のテキストをやり遂げたこと。あまり好きじゃなかったお寿司が、美味しいお店に出会って「おいしい!」と思えたこと。旧石器時代の遺物を扱うバイトを始めて楽しいこと。家庭教師として教えていたお子さんが大学入試に合格して、進学後は中国語を学びそうなこと。
これをうかがったら、ほんとひ楽しい気持ちになれましたし、みなさんの暮らしやお人柄が伝わってきてほんわかした気持ちになれました。

よくよくお話をうかがってみると、「みんちゃれ」っていう習慣化アプリがあって、今日のご参加者さん同士が、実はそれでつながっていたということがわかったりして、今って色んなご縁のつながり方があるものだなあ、って実感できました。

【音読コーナー】

推薦原稿は2種類。

(1)
ひとつは幼児版《十万个为什么》から「ちょうちょはなぜきれいなの?」

サチさんとわたしが挑戦。

「声を朗らかにしよう」と心がけて読まれたというサチさん、ほんとに朗らかなお声で、また違った一面を見せてくださいました。

音読練習でも、その回ごとに何を重点にして練習するか、という目的設定をするといいですよね、なんていう話にもなりました。

わたしは長い中国語生活のなかで始めて発音した「警戒色」という単語でひかかってしまいました^^

(2)
ふたつ目は、1月につづいて挑戦する、星新一さんのショートショート「宇宙のキツネ」の中国語版。今回は後半です。

登場人物の演じ分けがすごかったhikokoさん、緩急のメリハリが魅力的だったレンさん、日本語でもドラマチック朗読の腕を磨きつつあるみどりさんの落ち着いた、みなさんそれぞれの魅力を堪能することができました。

日本語が早口だと中国語でも早口になりがち、音読もうっかりすると早口になる、っていうお話が出て、早口になれないわたしとしては羨ましいなあ、って思いました。

先読みできるからこその早口だと思うし、早口でもコントロールさえできていればいいと思うのですが、もしも早口をやめたい、と思うのであれば、「今回はゆっくり読む」というテーマ設定で練習したりするといいですね。

 ◆

今回は、お持ち込みの原稿を用意してくださった方がお二人。

(3)
がうさんによる《你说这叫什么事儿啊》(『中国語口語表現―ネイティヴに学ぶ慣用語』より)

感情表現が苦手だから、と、怒っている人のダベりを原稿に選び、じっくり練習されたことのわかる仕上がりで読んでくださいました。
さすが慣用語を読むためのテキストだけあって、短い段落にもたくさんの慣用表現が盛り込まれ、なおとても自然な日常のナチュラルなシチュエーションです。
このテキストは面白いなあ、と、ちょっと購入して練習してみようかしら、と思いました。初級、中級、と進んできた学習者が、こなれた会話がしたいなあと思うような段階で役立つと思います。

(4)
sakuraさん《文化与文化(2)》(『聴読中国語』より)

外国語を勉強するときに、この原稿にあるような姿勢で学びたいな、という気持ちで原稿を選ばれたそうです。
声調の幅を広くしようと気をつけられたそうで、しっかりと練習の成果が活かせてらしたと思います!

【感想コーナー】

リスナーさんからのご感想をうかがいました。
ほかの学習者さんの音読を聞くと、「ああ、こんな読み方があるんだな」っていう刺激を受けますよね。
発音の良し悪しをこえて、演技をしてみたい、とか、いろんな話し方の中国語があるなかで、こんな中国語を話してみたい!っていうような目標があると、きっとその目標にたどりつけますよね、なんていう話になりました。

中国語の音の響きが好きだから、その音に浸りきることができて嬉しかった、というご感想も。
はい、このサークルは「中国語の音とリズムを楽しむ音読サークル」です♪
わたしも、ほかの趣味がなにひとつ続かなかったなかで中国語だけは仕事にするまで続けられた、それは中国語の音が好きだったからです。これからも、中国語の音の楽しみ、朗読の楽しみ、そんなことの普及にお役に立てればいいなあと思います!

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