1. 言葉をめぐるエトセトラ

「中検2級以上を目指すべきか」【小桜の知恵袋】

たまにYahoo!知恵袋で、中国語学習に関することについて回答しています。
回答した内容を、ここに集約しておこうと思います。
 
これはベストアンサーに選んでいただいた回答。
もう結構古い質問ですが、内容自体は今後もいつでも役立つのでは。
 
「中国語の学習、中検についてアドバイスをお願いします」
 
【質問】2009/1/13
中国語の学習、中検についてアドバイスをお願いします。
経済学部に通う二年生です。第二外国語で中国語を選択しており
、11月の中検で3級に合格しました。この先も中国語を趣味として
勉強してゆきたいのですが、
中検2級以上を目指すべきかどうか悩んでいます。
中国語専攻の学生ではありませんので卒業までに何級取得!!等のプレッシャーもありませんので、
検定の勉強よりも実用的なコミュニケーション力(スピーキングとリスニング)について勉強を
したほうが良いのかなとも考えています。
今は中検3級の範囲の復習や中国の歌などを聴いたりしています。
 
中国語を学習されている方(中級以上)、中国語を用いた仕事をされている方から
効果的な学習法等について是非アドバイスを頂きたいです。
 
ご回答よろしくお願いします。
 
【私の回答】2009/1/14
二外で1年半で3級はいいペースですね!まじめに勉強してこられたのだと思います。
 
中検3級の内容には基本的な文法事項が網羅されているので、それに合格したということは、もう基本的な読み書きが身に付いたということです。
2級以上の内容は、その基礎の上に文章語の構造や単語の知識を増やしたり、TPOに応じた言葉の選択や故事成語を覚えるなど、実用というより教養に類することになっていきます。
なので、プロを目指すのではなく趣味として勉強するという目的がはっきりしているのなら、中国語を使って何をしたいかな、ということを考えて、その方向で単語を増やしてゆくといいと思います。
 
リーディング力とリスニング力は継続的に大量に触れていれば自然に高まっていきます。
実際に中国語圏の人とコミュニケーションをとりたいという気持ちがあるなら、ほかの方の回答にもあるように発音を正確にマスターするのが本当に早道です。発音ができれば音読練習もラクなのでどんどん練習して例文を覚えて使うことができるし、標準的な発音ができれば相手に話が通じやすいので会話が発展して新しい単語や例文もどんどん吸収できます!
 
@翻訳業。もと中国語講師

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