1. 翻訳修行の森を行く

用語抽出ツール“言選”が用語集作成を助けてくれる

translate

実務翻訳をばりばりやるつもりだったころは、専門分野を作ってTRADOSも入れてばりばり言うぞ、と思っていたのですが…。
今後は実務翻訳の受注はせず、書籍翻訳に移行していくことに決めてしまったので、翻訳支援ツールを導入する強い動機がなくなってしまいました。

ただ社会科学系の本では、用語の統一を図るために、やっぱり何らかのメモリはあった方がいいな、とは思っています。

いずれにしても用語集は必須なので、従来はかなりアナログな手作業で作っていました。
※ そんな手作業の昨年の実況がこのエントリー。そうとうアナログです。

そんなところに、英語特許翻訳者のヒヨドリさんが、便利なツールを紹介してくださいました。
↓ ↓

中国語版はこんな見た目。

専門用語(キーワード)自動抽出サービス「言選Web」(中文版)

だいぶ前に出た白書の原稿を読ませてみました。

tools-output

ヒヨドリさんも、

結局は、自分で原文を読み込んで用語集を作っていかなければいけない

って書いておられるとおり、自分の手と目と頭は通さなくてはならないのですが、むしろそのおかげでチェックが働いて安全のような気もするし、それはOK。でも、

抽出された単語は、エクセルなどに落として加工していけばいいわけですから、一から入力していくより手間が省けますね。

これは本当にありがたいと思います。
次にロジカルな案件が来たら、早速取り入れてみます!


ちなみにテキストマイニングの方は、かっこいいのですが、中国語対応していないようなので残念。余裕ができたら中国語対応のアプリを探してみます。

ユーザーローカル テキストマイニングツール

toolstools tools

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