日本人発音講師による中国語発音矯正専門教室

 

 

中国語の発音を矯正したい、キレイにしたいとお考えでしたらりんず中国語ラボへ。りんず中国語ラボは「中上級者のための日本人講師による中国語発音矯正レッスン」をおこなっています。

  1. 中国語の学習のはなし

今日の語彙:働いたもんの損?

「能者多劳 neng2 zhe3 duo1 lao2」 = 仕事のできる人ほどたくさん仕事を分担される

一つの部署の中で、ある人ばかりに仕事が集中してしまって…、という話をしていたら、チョウさんがこの言葉を教えてくれました。辞書を引いてみたら、誰かに仕事を押しつけたいときに、押しつける側がこう言いながら押しつける、みたいなシチュエーションが説明されていました。
うーん、かわいそうに…。

今期、ドラマanegoをたまに見て楽しんでたんですけど、頼られて、頼まれてついつい「いいよ~」と引き受けてしまう、anegoタイプの人にピッタリの言葉みたい。

ちょっとGoogleで検索してみたら、名コーチ成耀東がクラブ・チームの副総理に抜擢されたというニュースが。ここで「能者多劳」が使われてる。能力のある人にはより大きな仕事が任される、という使い方ですね。

「能者多劳」というタイトルのコラムがあったので読んでみた。これは、語学学習用のリピーティング・マシン(復読機)にもなるmp3プレイヤーの紹介で、こんな機能もある、あんな機能もある、こんな使い方もある、きれいでかっこいいし、とべたぼめの記事。このタイトルに「能者多劳」。ちょっとひねってますね。「能あるマシンは機能も多い」みたいな、しゃれ系のコピーになってる。

いい一方の言葉でも、わるい一方の言葉でもなく、使うシチュエーションによって柔軟に意味を持たせられるみたい。いずれにしても、これを言われる側になると、「能者」と言われてるわけですから怒るわけにもいかず、困ってしまいながらもまんざらでもなかったりして。

関連記事

  1. 蚊なのか蛾なのか:無気音と濁音のはなし
  2. ピンインをカタカナで書くとき準拠すべき表記ガイドライン
  3. 中国語を自分の武器にするには その1

講師ボイスサンプル

発音クリニックりんず中国語ラボのメール講座「発音矯正は大人になってからでも大丈夫」