1. 言葉をめぐるエトセトラ

外国語を自動で音読してくれるwebツール

chinese

 

中国語の単語や文章を入力すると、それを読み上げてくれるwebツールがあります。
他にもあるのだと思いますが、とりあえず私がたまに使うツール2つを載せておきます。
ついでに注意点も。

Google翻訳

翻訳「以外」の面でいろいろ使いでのある「Google翻訳」。
入力した文章を読み上げてもらうには、この ↓ スピーカーのアイコンをクリックします。

スピーカーアイコンスピーカーアイコンの隣のプルダウンメニューでは、言語が選べます。
でも、正確さについては注意が必要。
たとえば「ペンギン」の中国語“企鹅”
「簡体字」を選んでも「繁体字」を選んでも、ピンイン表記が台湾式の<qì’é>で、音声が大陸式の<qǐ’é>だったり。

対応してる言語は、たくさんあるようなので、中国語以外でも楽しめます。

音読の質については、印象としては駅のホームで自動的に流されるアナウンスみたいな感じ。
「○番線に、○時○分発の、各駅停車/快速列車 が、到着/通過 します」みたいに、あらかじめ穴あけ文と当てはめ単語を用意してあってプログラムでつないである、そういう自動アナウンスって、言葉と言葉のくっつき方とか、中心語と助詞の音程とか、細かいところに不自然さがありますよね。
Googleさんの読み上げは、単語の音程が基準となる一定の高低差の中に収まっているので、平板で機械的な印象を受けます。

だとしても「いま自分が入力した文章」をちゃんと読み上げてくれるので、びっくりしますけれどね。

Best Text-to-Speech Demo

前に見つけてtwitterでつぶやいたら、わりと反響が大きかったのがこれ。
アバター(webキャラクター)に喋らせるシステムのデモンストレーションらしいですが、対応している言語がたくさん。しかも、中国語だけで普通話6人、広東語3人、台湾語2人の音声が用意されています。
“Language”で言語を選び、”Voice”で話者を選び、”Say It”ボタンをクリックすると、読み上げてくれます

how-to

音読の質は、こちらは「どうやって録音しているのか?どこまでプログラムなのか?」と驚くほどの自然さです。もちろん機械的ではあるのですが、Google翻訳に比べたら違和感が少ないのです。
駅のアナウンスでいえば「白線の内側までお下がりください」なら、単語のつなぎ合わせではなく、1センテンスまるごとが録音されているので、アクセントやアーティキュレーションが自然ですよね。あんな感じ。
アンドロイドやサイボーグが喋ったらこんな感じなのかしら。

台湾語については、私は台湾語が分からないのですが、台湾華語なんだろうか、台湾語なんだろうか。
以前twitterでつぶやいたときに、試してくれた方がいて、どうやら台湾語なのかな?
普通話ではあまり支障を感じませんが、広東語や台湾語では惜しいところもあるそうです。

こちらも対応言語が多数あるのでいろいろな楽しみ方ができそうです。

 

関連記事