1. 日々のつれづれ

9年前の教案集:忘れていた財産

いよいよ今月から、久々に中国語講師を務めることになり、しかも上級者向けの講座は初めてなのでわくわくしています。

たしか発音の体系についてまとめたメモがあったはず…、と探していたら、中国語レッスンに使う資料として自分でまとめたノートが出てきました。

すっかり存在を忘れていたノート、めくってみたら、レッスンの教案からカリキュラム案からいろんなことが書いてあります。
表記の規則、例示用のイラスト、発音に関するいろんな表……。
検定試験各級の出題内容と出題タイプ、目的別学習方法、学習段階別に伝えること……。
セミナー案、書籍タイトルのブレストメモ……などなど。

自分で書いたはずなのに、「これはすごい!使える!役に立つ!」と小躍りするような宝の山。

書いた時期はおそらく2007年から2008年ごろ。
フリーランスになって、中国語キャスターの仕事をして、これから中国語講師も再開しよう、と自信とやる気に溢れていた様子が伝わってきます。

2008年に第一子が生まれて、そこからまた人生の新しい段階に踏み出し、私は一生懸命でした。
このノートの存在を忘れるくらいに。
キャリアの継続という視点で見れば、私の9年間はブランクだったのかもしれない。
けれど、自分で残しておいたこのノートがあれば、自分が目指していたものにすぐ立ち返ることができそうです。
9年経っても依然として好きで得意なこと、そんな仕事に出会えていたのはとっても幸せなことなのかもしれません。

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