【2022年1月17日追記】この企画は翻訳作品提出締切日を迎え、エントリー受付も終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
翻訳コンペ開催します
今年、わたくし井田綾は、発音学習者さんのための動画教材を一生懸命に作成しています。
その教材は、動画だけではなく、書籍にもするつもりです。
私家版ですが、amazonでどなたでも購入することができるようにします。
その教材に掲載する中国語音読素材として、スペシャルな方にエッセイを執筆していただきました。
それは……、この方!
伏 怡琳(フ イリン)
文芸翻訳者
訳書に『国宝』、『安部公房短編集』、『ロック母』、『阪急電車』など多数あり。
伏さんは文芸翻訳者でもあり、NHKの中国語コンテンツで美声を聞かせてくださるナレーターもなさっています。
また、クリエイティブ翻訳という、中国語の仕上がりを重視する翻訳も可能な方です。
音読練習の原稿として、オリジナルな中国語作品が欲しいなあと思った時に、伏さんをおいて他に適任者はない!と思いました。
「発音学習者のために、400字以内のエッセイをお書きください」とお願いし、ご快諾いただいた時も嬉しかったのですが、できあがった作品を拝読した時は、とっても幸せな気持ちになりました。
わたしの要望を汲んだ上に、素敵なテーマ、素敵な筆致。
1人目の読者になることができて、とても幸せでした。
さあ、そんな伏さんのエッセイの、中日翻訳コンペを開催します!
りんず杯 中日翻訳コンペ
コンペで大賞となった方の訳文を、新教材に掲載する訳文として採用します。
あなたが次の読者に、そして翻訳者になりませんか?
詳細とご応募はこちらから!
↓ ↓ ↓
https://resast.jp/inquiry/74624
【2022年1月17日追記】この企画は翻訳作品提出締切日を迎え、エントリー受付も終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。