1. -りんずの講師ってこんな人-

夢が変わったことを認める

2017年の年頭、私が本当にやりたいことにフォーカスしていこう!と決意しました。

この数年は、育休中は外に出て行けないから…、この仕事が終わらないと別の案件に取り掛かれないから…、急ぎの頼まれごとがあるから…、など、忙しい忙しいと言って、やりたいことができず、どこか悶々としていました。

私の人生で、これをやらなかったら後悔する!と思うものが、出版翻訳です。

いまやっている役員ボランティアも、翻訳者養成プロジェクトも、両親の手伝いも、実務翻訳も、もちろん育児・家事も、どれも大切です。

でも、出版翻訳に手を付けられなかったら、この人生は、後悔して終わってしまう。
緊急性が高いことだから、と他のことを優先していたら、私の人生にとってほんとうに重要なことに集中できない。

ほんとうに重要なことに集中するために、自分の生活時間のポートフォリオを変えよう!と思ったのです。

「1日2時間翻訳がしたい」
でも時間が足りない。他にやることも多い。
だから、自分が毎日しているタスクを全部書き出してみました。

結果、2時間も翻訳に使うのは、無理でした。
でも、いくつか大きな決断をしました。

「夢が変わったことを認める」
「勇気を出して看板を下ろす」
20代のころは、まず中国語翻訳者になることが夢でした。そして次の夢は中国語講師になること。

その二つの夢は、実現しました。
自分の屋号で看板を背負い、webサイトも作りました。
いろいろあって現在の立場、仲間、応援してくださる人たちに恵まれました。
でも、夢がかなった今、新しく、手放せない夢を持っていることに気付いたのです。
それが出版翻訳。

せっかく努力して実務翻訳者になれて、それで看板も出したのに、
それをやめる?捨てる?
そんなもったいないこと、これまでは思いつきませんでした。
過去の自分の頑張りに対する自負とか意地みたいなもの?があったのでしょう。

でも、出版翻訳に手が付けられないままだったから、悶々としていた。
気持ちが低調だから、体調も悪い。体調が悪いから家族にも疲れた顔で接する。

それが嫌になったんだから、もう、勇気を出して、違う道に一歩踏み出す。
つまり、夢が変わったことを認めて、優先事項を変える。

実務翻訳者として積極的に案件をとるのをやめる。
中国語力のスキルアップの時間を減らす。

このブログのタイトルを変えちゃったのも、そんなことを考えて、意思表示しちゃえ!ということでした。

出版翻訳では、まあ平たく言うと稼ぎが期待できません。
そこで、今年からは中国語教育分野で自分のメソッドやコンテンツを発信することで、ライフワークの翻訳を支えていきます。
4月にはりんずプロダクションも模様替えをして、このブログもサーバーを引っ越します。

ライフワークの出版翻訳と、中国語教育で私がやりたいこと、それは、
井戸を掘る
ことです。家庭も、社会貢献も、ライフワークも、ビジネスも、どれも大切にして、井戸が掘れたら最高です。

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